フィリピン・バギオ留学② ディプロマットホテルやマインズビューを観光!

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こんにちは、grandstreamです。

バギオ留学に来て最初の休日は、バギオの主要観光スポットをいくつか巡りました。

今回はそのまとめです。

Diplomat Hotel

最初に向かったのは、diplomat hotelなる場所。廃墟です。

市内からはタクシーで10~15分程度で行くことができ、入場無料です。

こちらは、1915年にアメリカ人修道士によって、休暇場所として建設され、第二次対戦中は難民の収容所となってなっていたようです。

その後日本軍がこの建物を占拠し、数々の拷問、レイプ等の行為を残虐行為を行ったとされています。

対戦後から30年ほど前まではホテルとして利用されました。

現在では、バギオ市の管理の下ホーンテッドハウス的な立ち位置の観光スポットとして人気を博しています。


↑外観。なかなか絵になります。


↑一階部分にあるアート作品。たまにイベントが開催されているようです。


↑中庭。いい感じですね。


↑シャワー室?


↑2階から中庭を撮影。

朝7時過ぎにも関わらず、家族づれやツアー客らしき人がチラホラいました。

この場所自体は、朝6時から空いている様なので、雰囲気のある写真を撮りたい方は朝早く来た方がいいでしょう。


↑屋上からの眺め

屋上に出ると、さらに一段高くなっている展望スペースがあり、そこからはバギオ市内が一望できます。

十分写真が撮れましたので、次の目的地であるmines view parkへ向かいます。


↑タクシー車内。

運転手さん、シートベルトしていませんでした。

さもありなん、と思いつつ。

なお、警察官が交通整理をしている交差点に差し掛かると手慣れた様子で装着し、通り過ぎるとまた外していました。

ちなみに日本でも小さめの離島とか行くと、結構シートベルトしてないですよね。。

Mines View Park

さて、目的地に到着しました。

ここはバギオ中心部から車で15分ほどの所に位置します。

一番の見所は展望台からの壮大な眺め、また民族衣装に身を包んで写真撮影を行うこともできます。

周辺にはお土産屋さんが立ち並んでいます。

なお、入場料は無料です。


↑入り口を入ってすぐのところ


↑展望デッキへ向かう道。

展望デッキへ向かう道中では、花やサボテンなどの植物が売られていました。


↑展望デッキからの眺め①


↑展望デッキからの眺め②

なかなか絶景じゃないでしょうか。

ゆっくりと景色を眺めていたいところなんですが、土曜日ということもありかなりの数の観光客がいたため、写真を撮り終えるとすぐに退散しました。


↑民族衣装に身を包む人々

観光観光してますね。

さて、あんまりのんびりはできない場所なので次へ向かいます。

ここからは歩いて山を下っていくことにします。

Good Shepherd Convent ~ Wright Park

道中、Good Shepherd Conventなる場所を発見。

後で知りましたが、グッドシェパードというお菓子ブランドの直売所とのこと。


↑入り口部分。


↑展望スペースからの眺め。

場内には展望スペースがあり、こちらからの眺めもなかなかでした。

さて、山を下って行きましょう。


↑教会らしき建物


↑犬。大吠えされる2秒前。


↑なんかカラフルな風景

こうしてしばらく下ったところで、The Mansionという観光スポットへ到着。

ここは、フィリピン大統領や政府関係者が夏の間過ごす避暑地の様な場所です。


↑The Mansion

当然ながら建物へは途中までしか近づけません。

少し離れた位置で、大勢の観光客が写真を撮っていました。

お腹も減ってきたので、ここらでランチにします。


↑ランチ。

チキンとライス。

味はそこそこ、チキンは割とパサパサ感が強く総合的には65点ぐらいでした。

次にWright Parkに向かいました。

ここは、乗馬体験ができる公園です。


↑たくさんの馬たち。

毛をピンクに染めた馬たちが印象的です。

この隣には乗馬体験のスペースがあり、たくさんの人で賑わっていました。

さて、今回の市内観光はこれにて終了です。

まだまだ観光スポットはありますので、また追い追いまとめて行きたいと思います。

ではまた。

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