こんにちはgrandstreamです。
今回は、昨年フィリピン留学の際にインキンタムシになった話とその対策法についてまとめたいと思います。
インキンタムシになったきっかけ
昨年セブ島に3週間の語学留学に行った時のこと。。
下着の持ち合わせが少なかったので、現地のスーパーで調達することにしました。
ボクサーパンツだと思って買った3枚入りのパンツは、なんとブーメラン型のブリーフパンツでした。
しかも結構小さい…。
まあ仕方がないので、それを履き続けること数日…
なんとなーくデリケートゾーンがかゆいな〜という感じがしました。
しかし特に気にせずそのまま過ごしていました。
ある日、シャワーを浴びているときに何気なく見てみると、そこは見るも無残なただれ具合だったのです…!
正直、痛みなどはそれほどなかったのですが、これほどひどい荒れ具合だとは思わず、とても驚きました。
人生で初めてインキンタムシになったので、最初は何が起こったかわからず、ネットで調べていく中で「ああ、これがあのインキンタムシなんだな」とわかりました。
考えられる原因
その原因は間違いなく、あのキツキツのブーメランパンツでしょう…笑。
それに加え、セブ島という高温多湿な環境で生活していたので、それがダブルパンチで効いてしまったわけですね。
蒸れた環境の中では、原因菌が繁殖しやすいというわけです。
行った対策
オロナイン、手湿疹の薬、ダマリン
当然、セブ島にはインキンタムシ用の薬は持っていかなかったので、手元にあった手湿疹の薬やオロナインでなんとか凌ぎました。
やはり、そんなに効果はなかったですね。。
それから日本へ戻り、インキンタムシ用の塗り薬を購入しました。
たしか、「ダマリン」とかいう薬だったと思います。
ただこちらの薬も、塗らないよりはマシぐらいで、個人的にはちょっと微妙でした。
救世主「ブテナロック」
「ダマリン」を使い終わった後、別の薬も試してみることに。
少し高かったですが、「ブテナロック」という水虫・たむし用薬の液体タイプを購入しました。
個人的にこの薬は買って正解でした。
お風呂上がりに一日一回塗っていたのですが、スースーして痒みも治まる上、炎症もみるみるうちに治まっていきました。
もしインキンタムシでお悩みの方で、まだ使用したことのない人は試しに使ってみると良いかもですね。
まとめ
というわけで、人生ではじめてインキンタムシになったときの話でした。
今後は通気性の良い下着を履きたいと思います…笑。
それでは。
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