こんにちは、grandstreamです。
先日、川崎の工場夜景を撮影するため、川崎マリエンへ行ってまいりました。そこで今回は川崎マリエンへの行き方、展望室の様子、夜景写真 についてまとめてみたいと思います。
川崎マリエンの概要
川崎マリエンは正式名称「川崎市港湾振興会館」といいます。
高さは60メートル、展望台の高さは51メートル。公園設備も備えており、テニスコート・バーベキュー設備・体育館などが整っています。(Wikipedia)
なんといっても展望室からは川崎の工場夜景が一望できるので、写真好きにはたまりません。
展望室の料金、営業時間
展望室の料金は無料、午前9:00~午後9:00まで営業しています。
ただ僕が行ったときはコロナの影響で、午後8時までの営業でした。ご参考ください。
アクセス
行き方は下記の通り。基本は車かバスですね。残念ながら近くに電車が通っていないので仕方なしです。
- 車の場合:有料駐車場あり(約250台)、一日最大600円
- バスの場合:JR川崎駅東口 11・12番乗り場から市営バス「川05系統東扇島循環」にて約30分「川崎マリエン前」下車
ちなみに川崎市バスは「前乗り前払い、後ろ降り」です。スイカでピッと簡単に乗車できます。料金は基本一律210円です。
↑川崎駅東口です。(引用:川崎市交通局)
川崎マリエン展望室の様子
さて、バス停を降りると目の前に川崎マリエンがそびえ立っています。
さっそく展望室へ向かいます。
360度川崎港周辺を見渡すことができます。三脚を設置するスペースもあり、写真撮影にもバッチリです。
展示物もいくつかありましたがあんまり覚えていません、、すみません。。
では、僕が撮影した川崎の工場夜景をいくつか掲載します。
東京スカイツリーがバッチリ見えていますね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
アクセスはバスで30分と微妙な距離感ですが、その分(?)空いていて写真撮影にはぴったりです。
工場夜景撮影に興味がある方は是非一度足を運んでみてください。天気が良ければ、スカイツリーや東京タワー、羽田空港から飛び立つ飛行機なんかも見れますよ!
では今回はこのへんで。
コメント