こんにちは、マレーシア在住のおっちゃんです。
今回は、犬猫の保護施設に行ってきたので、その感想を述べたいと思います。
行ってきたのは「Paws Animal Welfare Society (PAWS)」というところです。
新しい家と猫の夢
2024年6月16日現在、僕はシェアユニットに住んでいます。 最近転職したことにより、週3日在宅勤務ができることになったので、新しい家に引っ越そうと考えています。
理由は、もっと自由に歌ったり楽器を弾いたりしたいからです。そしてもう一つ、猫を飼いたいというちょっとした願望があります。
まぁ、そういう経緯がありまして猫の保護施設に行ってみたわけです。
初めてのアダプションセンター訪問
実は、猫の保護施設への訪問は初めてではなくて、先週、クアラルンプールの北東にあるアダプションセンターに行ってきました。「SPCA Selangor」 というところです。
そこには約10匹から15匹の猫がいました。人懐っこい猫や静かな猫がいて、なかなか面白い体験でした。でも、猫の数が少なくて、自分に合う猫を見つけるのが難しいと感じました。
2度目の訪問
で、今日は別のアダプションセンターに行ってきました。今回はクアラルンプールの北西あたりにあるセンターで、日本人が多く住むアラダマンサラの近くです。駅から運動がてら、歩いたのですが約40分かかりました。
センターに到着すると、おじさんが出迎えてくれて、中を案内してくれました。残念ながら写真や動画の撮影は禁止でしたが、たくさんの猫と触れ合うことができました。
このセンターには、5畳ほどの部屋に20匹から30匹の猫がいる部屋が2つありました。 薄暗いコンクリートの空間だったので、さながら刑務所のようでちょっとショッキングでしたね。
最初は外から見ていましたが、係の人に中に入っていいか尋ねると、快く許可してくれました。中に入ると、猫たちが一斉に寄ってきて僕を囲むようにしてきました。これには本当に驚きましたね。
いろんな性格の猫がいる
中には人懐っこい猫や警戒心の強い猫、静かな猫など様々な猫がいました。僕が一番フィーリングが合うと感じたのは、静かな猫たちでした。擦り寄ってきてくれるけれど、おとなしくて静かな猫が3匹いました。その猫たちは、僕がしゃがんでいるとそばに来てくれて、一緒に過ごす時間がとても心地よかったです。
引き取るとしたら、この子だなと思える猫ちゃんでしたね。
アダプションの手続き
アダプションには費用がかかり、大体2000円から3000円くらいのドネーション?が必要なようです。引っ越しが完了してから引き取ろうと思っているので、まだ確定はしていませんが、 多分2、3ヶ月後かなと思います。
もし次に行ったときに僕が今日フィーリングが合うと感じた猫がまだいれば、ぜひ引き取りたいと思っています。アダプションのプロセスがよくわかっていませんが、管理人と面談して手続きを進める形になると思います。
まとめ
前回と今回2カ所猫の保護施設に行ってきたわけですけれども、今回行ったところの方が猫の数が圧倒的に多いので、自分とフィーリングが合う猫ちゃんを見つけるられる可能性が高いのかなあと思いますね。
まだ他にもクアラルンプールに保護施設がもしあれば、そこもまた行ってみたいなと思います。今のところ、今日行ったところがベターかなと思ってます。
ではでは。
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