こんにちは、grandstreamです。
今回は2022年12/25~1/1に行ったタイ・カンボジア旅行の6日目、バコン寺院に行った時のお話です。
プレアヴィヒアかバコン寺院か?
さて、シェムリアップ最終日の今日は、前回の記事にも書きましたが、朝4時に起きてアンコールワットのサンライズツアーに参加してきました。
宿に帰ってきたのは朝の8時ぐらいだったかなと思います。
宿で少し仮眠を取った後、googlemapを見つめながら、どこへ行こうか悩んでいました。
実のところ、プレアヴィヒアというところに行きたかった!
↑プレアヴィヒア(googlemapより)
プレアヴィヒアへはシェムリアップからはミニバンで片道3時間。あまり欧米人には知られていないとのことで、ツアーが催行されていないようでした。念のためツアー会社的なところに聞いてみたところ、なんとバンを1日チャーターで$140(約1.8万円)もかかるとのこと….!
さすがに断念しました。
ということで、色々考えた結果、トゥクトゥクで30分くらいの距離にあるバコン寺院に行くことに。
バコン寺院周辺には、バコン寺院を含む3つの寺院が存在しています。その3つを見て回るという計画にしました。トゥクトゥクの運ちゃんには$10で交渉しました。
ちなみにバコン寺院は、先日購入したアンコールパスを使用して入場します。
バコン寺院ツアー
ということで午前10時前後にシェムリアップ中心部からバコン寺院に向けて東方へ出発。
トゥクトゥクで風を切って走っていくのはホントに気持ちがよかったです。
現地に着いて、サクッと3つの寺院をめぐりました。
大きさ的にはバコン寺院が一番迫力がありましたね。
さすがにアンコールワット寺院群にはすこし劣るかもですが。
↑バコン寺院
↑プリア・コー寺院
そうそう、この寺院で近くをウロウロしてた人に話しかけられ、身の上話をしました。
あとついでにガイドもしてもらって。。お金せがまれるんじゃないかと怪しんでたのですが、そんなこともなく。
よく聞くと、この寺院を修復しているおじさんでした。
↑ロリー寺院
プサールー・マーケットへ
↑プサールーマーケット
寺院を一通り見終わると、トゥクトゥクの運ちゃんが、「トンレサップ湖とかベンメリア寺院はどうだい?」と勧めてきました。
トンレサップ湖では湖に浮かぶ家々をボートに乗って見学することができます。でも船をチャーターするのに30ドルかかるらしく、う~ん。。ということで断念。
寺院もおなかいっぱいだったのでやめておきました。。
ということで、どうしたか。
プサールーマーケットという、地元のでっかいマーケットに行くことにしました。こういうローカルな街ブラが結局楽しいんですよね、個人的に。
位置的には、シェムリアップ中心部からトゥクトゥクで10分ぐらいの距離にあります。
肉、魚、野菜、米、ジュエリー、日用品までなんでもそろいます。
地元の人たちが日用品を調達したり、恋人にジュエリー買ってあげたりする場所なのかなあなんて想像しながら散歩していました。
あと観光客が珍しいのか、結構ジロジロ見られたような気がしました笑。
↑干物とか、生物はニオイがすんごい。
↑フルーツ。
お昼ごはん
プサールーマーケットを一通り見終わってから、歩いてシェムリアップ中心部に戻り、昼食を取ることに。
訪れたのは、「Eva Luna Cambodia」というサンドイッチ店。
↑ハンバーガーが結構美味しかった。
↑あと、店内のトイレがめちゃめちゃキレイでした。カンボジアで見たトイレの中で一番。
夜はクメールマッサージを体験!
東南アジアに来たらローカルのマッサージは体験しておきたい!ということで、ローカルのクメールマッサージを体験してきました。「クメールレリーフスパ」というちょい高めのところをチョイス。
お値段は、トラディショナルマッサージ60分で28ドルくらい(たしか…)
ちなみに、マッサージ師は男性or女性を選ぶことができました。
僕は「どっちでもいいです」と言ったら、女性をあてがってくれました。
↑入口付近
↑最初に謎テイストの温かいお茶を頂きました。
↑次に担当のお姉さんに足を洗ってもらいました。なんか塩みたいなやつをつけてましたね。
その後、静かな高級感あふれる部屋に通され、約60分のマッサージ。
最初にマッサージの強さの好み「強め、普通、弱め」を聞かれました。迷わず「弱め」を選択。
しかし、思ったより痛かった笑。
結構脚中心にゴリゴリほぐしてくれた感じですね。
どのへんがトラディショナルなのかはよくわかりませんでしたが、全体としての感想は「ちょっと痛め、あとは普通」って感じでしょうか。
↑最後にマンゴーとお茶をいただきました。マンゴーのおかわりももらいました。
シェムリアップ最終日おわり
という感じでシェムリアップ最終日が終わりました。プレアビヒアに行けなかったのは心残りですが、それ以外は概ね楽しめたと言っていいでしょう!
明日はシェムリアップからバンコクに再びバスで戻ります。
では。
コメント