こんにちは、grandstreamです。
今回は、Web制作のレスポンシブ化において、スマホとPCで異なる画像を使用したいなと思ったときに使えるコードをご紹介します。
スマホとPCで画像を出し分ける方法
ずばり、imgタグの部分を以下のコードに書き換えればOKです。
imgタグ内にはPC版で使いたい画像を指定し、sourceタグ内ではスマホ版で使いたい画像を指定してください。
で、ブレイクポイントは任意の値に変更してください。
上記の例だと、画面の横幅が767px以下のときは、sourceで指定した画像が表示されるようになります。
もっと詳しい使い方が知りたい方は、下記のサイトを参考にしてみるといいでしょう。
pictureタグで画像をレスポンシブに切り替える - HTMLリファレンス
HTMLのpictureタグを使えば、画像をレスポンシブに切り替えることができます。画面幅に応じて別の画像を表示したり、WebP未対応ブラウザでは別の画像を表示したりすることが可能になります。
まとめ
意外と、コーディングをやっていて、スマホとPCで異なる画像を使いたいって思うことがあるので、そういうときにもってこいですね。
ぜひ使ってみてください。
ではまた。
コメント