こんにちはgrandstreamです。
今回は、遅ればせながらイギリス映画「トレインスポッティング」を観ましたのでちょっと感想を。
実は先日「トレインスポッティング2」を不覚にも先に見てしまうという過ちを犯したので、改めて1の方を観た次第です。。
「トレインスポッティング」のざっくりストーリー
簡単に言うと、「スコットランドを舞台に、ヘロイン中毒の若者の生き様を描いた」映画です。
まあ割と中身はシンプルですが、面白かったです。
「トレインスポッティング」の見どころ
個人的見どころをまとめたいと思います。
ヤク中の症状の描写
クスリ漬けの日々を送るいわゆる「クズ」な若者が主人公の映画なのですが、クスリを打った後の幻覚症状の描写がちょっとコミカルかつ生々しく描かれていて見ごたえがありました。
また主人公のレントンがクスリ断ちに奮闘するシーンでも、様々な幻覚・幻聴などの禁断症状が現れ、その時の描写もセンスがあってとても良かったです。
スコットランド英語
個人的には英語が好きなので、映画内で話されているスコットランド英語には興味を惹かれました。
やっぱりアクセントのクセがすごいですね。
文字に起こしたら多分中学レベルの英語だろうなと思う部分も、ほとんど聞き取れません…笑。
特に面白いと思ったのは、普通なら「Yes」と言うところを「Aye(アイ)」と頻繁に答えていたところです。
こんなスラング(?)があるとは知りませんでした。
参考までに、下記の記事もどうぞ。
http://londoncafe.jugem.jp/?eid=91
まとめ
今回は映画「トレインスポッティング」の感想と個人的見どころをご紹介しました。
ストーリー自体はホントにクズだなあ笑…という感じですね。
なお、主人公がクスリ断ちするシーンでは、両親が看病していたのを見て、こういうときに支えてくれる人がいるってのは大事だなあともしみじみ感じました。
では、今回はこんなところで。
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